2021年1月21日木曜日

1月の達人クラブ 徳島ヴォルティスのスクールコーチとサッカーをしました!





1月の達人クラブは、サッカーチーム徳島ヴォルティスの

スクールコーチの3人、牛尾匠さん、橋本大知さん、谷奥優作さんが来てくれました。



ヴォルティスは2020年12月、7季ぶりのJ1昇格を決めました。

子供たちと昇格を祝いながらコーチの方々をお迎えしました。




はじめはコーチたちのリフティングや
ボールさばきの技を見せてもらいました。




コーチたちからボールが取れない!




続いて、ボールをつかった遊びで
サッカーに親しんでいきました。




いよいよ試合!!!




3人のコーチのサッカーに熱く、
子供たちに親身に寄り添ってくれる態度で、
子供たちはすっかり、サッカーも
コーチのことも大好きになりました。
今回はじめてサッカーをするという女の子たちも
最後まで達人タイムを楽しみました。




そして、サイン会!




コーチたちに集まる子供たち。
普段サインをすることがあまりないというコーチ達は
驚きながらも、子供たちの声にこたえてくれました。







達人タイムが終了してからもサッカーの試合を
続ける子供たち。その姿にコーチ達も
「本当にサッカーが好きなんですね」と感激!!




そして、達人クラブの子供たちのことを
「どの子も体感、バランス感覚がよく、
ボールに触ってもこけないことや
体力もすごい!!」と
言ってくれていました。










達人さんが帰るときは、子供たちから
「ありがとうございました」の声。


「またサッカーしような!」と
これまた気持ちのいい応答をしていただき、
コーチの方々は帰っていきました。




コロナ感染症の心配のため、
ヴォルティスの選手の方々を紹介することは
叶いませんでしたが、コーチの方々は、
サッカーの楽しさを子供たちを伝える
まさに達人さんでした。










達人タイムが終わると、お店屋さんを
していた子供たちが、走り疲れた子供たちに
ジュースをふるまってくれました。






他にもこんな遊びが生まれていました。

1〜6年生が混ざってのドッチボール!
白熱しました。






釘ナイフづくり。
集中して作りこんでいました。





木を組んで、人が一人入れるだけの穴をつくる。
動物ごっこにて基地づくり。






こちらはジャガーになりきっている様子。








「木の家がつくりたい!」と
おうちづくりもしていました。
マークを作って旗もたてる。



ここで、お昼ご飯も楽しみました。






達人クラブは、やりたいことをやる、
卜エックのフリーキャンプのスタイルです。

やりたいこと、遊びや活動は
別々にしていても、ジュース屋さんにお客さんに
行ったりなど、ふと、混ざり合ったりしています。

そして、今回午後は男女混ざり、いつもは遊ばない
メンバーも1つとなって、農園中つかった鬼ごっこも
していました。
活動を重ねて子供たち同士のつながりが広がり、
深まっていることがうかがえました。

より豊かな遊びが生まれ、展開しています。


今年度の活動はラスト2回となりました。
今年度のメンバーでしか生まれない遊びの
達人クラブの時間を、子供達とスタッフも
ともに楽しみたいと思っています。

コロナ感染症対策のため、手拭きタオルと
マイカップの持参を引き続き
よろしくお願いします。
寒さにもコロナにも負けず、ラストまで
みんな元気で活動をご一緒したいと
思っています。