山田文夫さん 紹介
山田工務店代表取締役社長・一級建築士
県内産を中心とした国産木材を100%使用し、機械的な処理ではなく、
一本一本大工による「手刻み」で仕上げる、こだわりの家づくりをされています。
モットーは「ウチと施主さんの関係には終点がない」です。
建てるだけでなく、修理やメンテナンスも含めて行い、
住む人に愛着をもってもらうことを願いながら取り組んでいます。
人や自然との直接的な関わりが少なくなり、なんでも簡単に手に入ってしまう世の中。 だからこそ、自分の目で、耳で、鼻で…直接五感に触れる場所を子どもたちは必要としている。 「達人さんの技を間近で見る」 「ここでしか聞けない話をきく」 「熟練の技を教えてもらいやってみる」 そこから、1人1人の子どもが感じること、それぞれの居方でじっくりと味わう時間を大切にしています。 その道のプロと遊び学ぶ体験! ここでは、毎月行われている達人クラブの様子をお伝えしていきます。
山田文夫さん 紹介
山田工務店代表取締役社長・一級建築士
県内産を中心とした国産木材を100%使用し、機械的な処理ではなく、
一本一本大工による「手刻み」で仕上げる、こだわりの家づくりをされています。
モットーは「ウチと施主さんの関係には終点がない」です。
建てるだけでなく、修理やメンテナンスも含めて行い、
住む人に愛着をもってもらうことを願いながら取り組んでいます。
みんなこの日をとっても
楽しみにしていました!!
落語を達人クラブで聞けるのは
2年ぶりになります。
ミーティングで、釣りにいきたいという声が出て
近くの那賀川へ行きました。
川に飛び込み、元気いっぱい遊びました。
使えなくなった
木の箸の先をたき火で焼いて木に書くと
”えんぴつ”になることを発見。
次々アイディアが浮かび、「鉛筆」の他に
たき火の灰をつけて「消しゴム」、
木で「紙」を用意していました。
試し書きが好評で、
「書いてみたい」という子が
集まってきました。
ケーキのタワーを作る女の子2人。
とっても丁寧に形どり、
田んぼの土を持ってきて
網で濾してさらにトロトロに。
極上のトロトロに仕上がったものを
タワーの上から垂らす時には、
「うわーーーー!!!」と歓声が上がり
作る側も見る側も楽しんでいました。
笑福亭學光さんと
小學光くんとの
やりとりが面白い!
キャンプの始まりに全員集合でする
はじまりミーティング。
「お話ししたいこと」「困っていること」
「やりたいこと」をそれぞれ聴きあいます。
今回、「お話し、困ったことある人ー?」と尋ねると
「最近遊んでてケガした」と少々痛いお話しが出ました。
その話を聴いて、他のメンバーも
「俺も最近ケガした」と話し出します。
他にも「川に釣りに行ってフナ釣った」
「このあいだね…」と次々とお話ししたいことが出てきました。
「そんなことがあったんやねえ」
「それは嬉しいねえ」「痛かったねえ」
とみんなで聴き合い、大事にします。
達人クラブの5月当初よりも
このミーティングの場が
安心してお話しできる場、
誰かの話を聴いてもっと話したくなる場
になっていることを実感したミーティングでした。
回を重ねるごとに変化があり、
達人クラブの一日もよりよくなっていることを
感じ、嬉しく思います。