今回の達人さんは 買い物難民を支える
移動スーパー とくし丸
販売パートナー 松原弘幸さん
のお二人に来ていただきました!
荒川さんより |
とくし丸の販売パートナー体験!! |
「これくださーい」かわいい販売パートナーさんが一つ一つ商品を通してくれました。 |
人や自然との直接的な関わりが少なくなり、なんでも簡単に手に入ってしまう世の中。 だからこそ、自分の目で、耳で、鼻で…直接五感に触れる場所を子どもたちは必要としている。 「達人さんの技を間近で見る」 「ここでしか聞けない話をきく」 「熟練の技を教えてもらいやってみる」 そこから、1人1人の子どもが感じること、それぞれの居方でじっくりと味わう時間を大切にしています。 その道のプロと遊び学ぶ体験! ここでは、毎月行われている達人クラブの様子をお伝えしていきます。
今回の達人さんは 買い物難民を支える
移動スーパー とくし丸
販売パートナー 松原弘幸さん
のお二人に来ていただきました!
荒川さんより |
とくし丸の販売パートナー体験!! |
「これくださーい」かわいい販売パートナーさんが一つ一つ商品を通してくれました。 |
スイーツづくりの達人
佐藤紀与美さん(ウーロン) 紹介
ナチュラルスイーツ工房まんまぁる
自身のアトピー性皮膚炎を治したくて、
マクロビオティックという食事やお手当てで
身体を調える方法の勉強を始めました。
正食協会初級~上級コース
オーガニックベースなどで勉強。
そこで卵や乳製品を使わない
マクロビオティックスイーツに出会いました。
スイーツが大好きだったので、体に負担にならない、
マクロビオティックスイーツ作りも大好きになりました。
甘さは控えめだけれども、美味しくて、
簡単に作れるマクロビオティックスイーツを
みんなに食べてもらいたくて、
工房を作ってそこでスイーツを焼いたり、
料理教室をしたりしています。
達人タイムの様子から
作った豆腐クリームを味見
生地を伸ばして型をとります。
ケーキも作りました。
豆腐クリームを乗せていきます。
美味しそ~。
美味しかった~。
スイーツ作り以外ではこんな事も
火を使って木のお皿づくり。
今回の達人クラブは、通常の達人クラブに加え、
達人クラブ終了後、5.6年生の「卒業キャンプ」という
スペシャルな達人クラブでした。
木でお皿を作った女の子たち。
「ここがまだなんよー」
「まだまるくなってないんよー」と
納得のいくところまでやろうとする粘り強さには、
驚き、そして深く感心。
一日の終わりのミーティング、
「こんなのつくった」と言って
弓矢を手にする6年生の男の子。
少し照れくさく、遠慮がちに
作ったものを見せてくれた。
話しを聞いていって分かったことだけれど、
その弓矢を作っているその男の子は
自分のやりたいように遊んで、自由にやっていた。
それがその子の意図しないことで
近くで見ていた子に影響を与え、
「自分もやってみたい」と思った子が、
次々に、剣や弓矢を作っていた。
その子の存在がやる気となって、
誰かの気持ちを動かしたということです。
人と人とが育ちあうことを、
この達人クラブで垣間見れていることを
達人クラブのブログで少しでも
見てくれている方々に知っていただき、
分かち合いたいと思っています。
来月は、積み重ねてきた
このメンバーでする最後の達人クラブ。
味わって過ごしますね。
次回も、農園でとびっきりの一日にしましょう!!
遊びの達人クラブ
担当 長田悠子(ゆう)
卒業キャンプの様子…
夕飯はパーティーメニュー。
すだちジュースを作ってカンパーイ!
豆乳シチューも作った。
夜は広場でたき火を囲み、
語り合う。
いい時間だった。
翌朝
トエック農園で過ごす。
マスがユニークで面白い!
何度もスタートに戻され、前に進めない、、、。
ゲラゲラ笑いながら、またスタートに戻っていく。
焚火の隣でうたた寝?
というより爆睡。
とても気持ちよさそうに眠っている。
さよならミーティング。
どの言葉もそのままで、
ユニークで、真っすぐで。
卒業キャンプ、面白かったです。
カラダもココロもウォーミングアップ!!サッカー好きの子どもたちだけでなく、身体を動かすのが好きな子、 |
「やったー!!ペアの完成!!」「家とネズミと嵐」というゲームをレクチャーしてもらいました |
ゲームを通していろんなメンバーが交ざり合う |
ボールと友達になろう枠内の中で人にぶつからないようにドリブル!! |
リズミカルに♪何回出来るかな?片足をボールの上に交互に入れ替えていく。 |
2022達人CUP キックオフ!!大人と子どもが混ざりあい練習試合 |
ゴールを目指して!ユニークな試合試合の中でボールに触れることは最高におもしろい。ただボールが1球だと触れる人の数が限られてしまう。そこでコーチが提案してくれたのがボールを3球にして試合をやるということだ。これをやることにより圧倒的にボールに触れる回数が多くなり、たっぷりとサッカーを楽しみました。 |
ありがとうございました試合後に質問タイム!! |
「ありがとう」長い時間をかけキリで角材に穴をあける姿を見てすっと手を差し伸べる。 |
とびっきりの笑顔 |
トエック農園を駆け回ることが子どもたちは大好き |
走る・はしる・ハシル |
氷オニ・ケイドロ遊びつくしました |
竹ぽっくりがアツいトエック農園で大行進♪ |
Let's 秘密基地づくり |
ハンモック完成 |
お客さんいっぱい来ました |
走り疲れてひと休み |
子どもは風の子 大人も風の子
とにかく寒い冬のトエック農園。田んぼと畑のフィールドに、冷たい風が吹き抜ける。
ミーティング後、すぐに達人タイムがスタート。ほとんどの子どもとスタッフ、ヴォルティスのコーチが交じり合ってのアイスブレイク。その後も、竹ぽっくり、工作、サッカー、ケイドロ、ハンモックづくりなど、、、寒さも忘れるほど遊んだ一日であった。みるみるうちに薄着になっていく彼らは、何ともたくましく、見ていて気持ちがよかった。
よく見れば、大人も薄着になって全力で遊んでいる。大人は見守る人ではなく、指導する人でもない。一人のメンバーとして子ども達と共に過ごしている。今回の達人クラブでも、そんな景色がひろがっていた。
自然スクールトエック 川邉佑奈(スプー)