今回は達人timeに絵本作家の梅田俊作さんと妻の佳子さんがやってきてくれました!!
不思議で魔法のようなジカン。
梅田さんとの達人timeは毎回気づいたら自分はハッとさせられる。
それは、絵の面白い世界に会場全体が知らず知らずのうちに、のめりこんでいるという事実。
自分自身も絵の面白い世界に今回も旅行をした(笑)
でも元々自分は、絵で表現することは小学校の頃からあまり好きではなかった。
なぜだろうと思い返すと、梅田さんはいつも、どの絵に対してもマル・バツをつけない。
あと絵がとっても好きだということだ。
そうだ!!絵に元々、正解・不正解はないんだ。
自分自身の中に勝手に答え持ってしまっていたんだと気づかさせられる。
改めて、梅田さんという人物の偉大さを感じた達人クラブでした。
梅田 俊作(うめだしゅんさく)プロフィール
1942年京都府に生まれる。画家、絵本作家、エッセイスト。
1980年頃より、佳子夫人との共作絵本を多数出版。主な作品に『ばあちゃんのなつやすみ』『よーいどんけついっとうしょう』『ラヴ・ユー・フォーエバー』(作/ロバート・マンチ)(ともに岩崎書店)、『しらんぷり』『14歳とタウタウさん』『漁火 海の学校』(ともにポプラ社)、『あめあめあれれ』(童心社)他
トエックのようちえんをモチーフにした
「おかあさんもようちえん」「おじいさんもようちえん」を出版。 |
「さぁ遊ぼうかぁ~」と梅田さんの呟くような一言から、その空間にみるみると子どもたちが吸い寄せられる。 |
ビー玉に絵の具をつけて真っ白な紙の上を転がす。子ども達は夢中になって遊び、合作が出来上がっていく。気づけば子ども達も転がされていた(笑) |
ビー玉を転がしているうちに、気持ちものってきて、今度は子ども達が手で描きたくなる。気づくと手には絵の具がべったり。みんなのワクワクする気持ちで作品が出来上がっていく。 |
子ども達の絵には迷いがなくていい、勢いがあるよねぇと梅田さんは子どもたちのことを語る。 |
子どもならではの色彩感覚とそれを夢中で描く子ども達の姿がとても美しい。 |
この木枠に写真や絵を飾ると、より一層作品が引き立つ。 |
梅田さんがを木枠を子どもたちやスタッフにもにプレゼント。その枠の中でそれぞれが思い思いに筆をはしらせたり、ビー玉を転がしてみたり・・・。子どももスタッフも全力で遊ぶ。 |
先程描いた大きな紙の上に、自分の選んだ広告の中から好きな所を、一部切り出して貼っていく。(コラージュ)1時間以上集中して座り続け、作品作りに没頭する子が、続出した。 |
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