2018年9月9日日曜日

リコーダーの達人さん!

9月の達人さんは

リコーダーの達人 庄野 龍夫さん
ピアノ・エレクトーンの達人 庄野 孝子さん


庄野 龍夫さん プロフィール
那賀川町生まれ。15歳でフルートをはじめ、18歳にリコーダーと出会い、大学生の時「全日本リコーダーコンクール 独奏一般の部」において最優秀賞、朝日放送賞を受賞。1987年、1995年徳島県芸術祭にて優勝。1996年、徳島県芸術文化奨励賞受賞。 
1991年、CD「庄野龍夫ファーストコレクション」、2002年、CD「庄野龍夫
セカンドコレクション」をリリース。その他、数多くのコンサートに出演。
現在、徳島リコーダーコンソート主宰。オカリナグループ「たんぽぽ」代
表。徳島新聞カルチャーセンター講師。「庄野音楽教室」経営。

庄野 孝子さん プロフィール
 1995年徳島県芸術祭、優秀賞を受賞。その他数多くのコンサートに出演。
リコーダーの伴奏者として各学校にて演奏。
 現在、庄野音楽教室、ピアノ・エレクトーン講師。


いろんな曲を演奏していただきました。
「さんぽ」「ドレミのうた」「ゲゲゲの鬼太郎」「ドラゴンボール」
「ピタゴラスイッチ」など、みんなが知っている曲も。
子どもたち「あ!知ってる!」と、一緒に歌いました。

ステキな音色や指使いに魅了されます。

庄野さんが阿波踊りの曲を演奏し始めると
阿波踊りが大好きなツクシが踊り始めます。
庄野さんは踊りを見ながら感じながら演奏。
まさにセッションでした!

大小様々なサイズのオカリナも
演奏してくださいました。

なんとこれもリコーダー!!!
ハンコ入れに入るサイズのリコーダーです。
みんな興味深々!!

一本の指で全部の穴をふさいでしまいそうですが、
庄野さんの手にかかればキレイな音色が生まれます。
ほんとうにすごい!!

後半は、リコーダーの吹き方や
綺麗な音の出し方を教えて頂きました。
初めてリコーダーを持つ1年生2年生も真剣。

練習曲を何度か練習し、
子どもたちと庄野さんの掛け合いが
うまくいきました!
ツクシのリクエストに応えていただき
最後にもう一度阿波踊り!!
本当にありがとうございました!

2018年9月7日金曜日

土や水に触れること~9月の達人クラブ~

土や水に触れること

 不思議だなぁとつくづく思う。土と水、それだけで、毎回たくさんの遊びが生まれることに。大人目線から見ると毎回穴掘りをしているように見えても、その子なりの新しい出会いや発見、遊びがあるのだ。例えば、その時に一緒に掘りたいメンバーで穴を掘ることや、穴の深さによって土の硬さや色が変わっていることを発見し、自分だけが見つけた土を宝物のように大切にしたくなったり、穴を掘って水を貯めたり、秘密基地にしたりと…遊びは無限大。また子どもと一緒にいるスタッフも安全管理だけでなく、子どもと夢中になって遊ぶメンバーの一人。それにより一層遊びが面白くなったり、途切れなく遊びが生まれ続けていく。夢中になって遊び続ける、子どもたちの、「あの輝き」は尊いものだ。その場にご一緒できること本当に感謝しています。

せーので!飛び込め~!!

大きな穴を掘り、その上をみんなでジャンプ!!
リズミカルに子ども達は遊び込んでいく。


やりたいことをやるのは忙しい

穴掘りと工作を行ったり来たりしながら、

遊んでいく。一体何をしようとしているのか。

子どもたちの中ではイメージはどんどん膨らんでいく。



船を浮かべてどろんこ遊び

船を浮かべているうちに、

気づくと子どもたちは水たまりの中へ。

本格的にスタート!

水たまりの中へ走り込んでいったり、

大きいプラスチック製の箱を浮かべ船にしたり、

全身どろんこに。


何かカラダ動かしたい

動いて遊びたいメンバーは相談し、

田んぼでサッカーをすることに。


P.K戦、試合をして、いい汗かきました。



触れ合うと心つながる

子どもたちの大好きなたたかいごっこ。

たたかいごっこだけど、たたかっていない。

じゃれあって遊んでいる。


奏でたい人がいると伝染する

誰かが楽器で音を出すと、

一緒に弾きたくなったりすることがある。

その横では…


音で遊ぼう

今日の達人さんはリコーダーの達人さんとあってか

農園に楽器の音が鳴り響ていました。


今日中に仕上げるんだ。

ぬいぐるみを作るために、型紙からスタート。

集中して縫いものをやり続けた1日。



一緒は美味しいね

鬼ごっこやどろんこで体を

おもいっきり動かした後のご飯は格別。

2人でテーブルを出し、ゆっくりとご飯を頂く。






片付けもアソビに♪

「おれが穴埋めたーい!」

「足で土を落とそうか!!」

最後の最後まで子どもたちは遊びづづけていました。