土や水に触れること
不思議だなぁとつくづく思う。土と水、それだけで、毎回たくさんの遊びが生まれることに。大人目線から見ると毎回穴掘りをしているように見えても、その子なりの新しい出会いや発見、遊びがあるのだ。例えば、その時に一緒に掘りたいメンバーで穴を掘ることや、穴の深さによって土の硬さや色が変わっていることを発見し、自分だけが見つけた土を宝物のように大切にしたくなったり、穴を掘って水を貯めたり、秘密基地にしたりと…遊びは無限大。また子どもと一緒にいるスタッフも安全管理だけでなく、子どもと夢中になって遊ぶメンバーの一人。それにより一層遊びが面白くなったり、途切れなく遊びが生まれ続けていく。夢中になって遊び続ける、子どもたちの、「あの輝き」は尊いものだ。その場にご一緒できること本当に感謝しています。
せーので!飛び込め~!!
大きな穴を掘り、その上をみんなでジャンプ!!
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やりたいことをやるのは忙しい穴掘りと工作を行ったり来たりしながら、遊んでいく。一体何をしようとしているのか。子どもたちの中ではイメージはどんどん膨らんでいく。 |
船を浮かべてどろんこ遊び船を浮かべているうちに、気づくと子どもたちは水たまりの中へ。 |
本格的にスタート!水たまりの中へ走り込んでいったり、大きいプラスチック製の箱を浮かべ船にしたり、全身どろんこに。 |
何かカラダ動かしたい動いて遊びたいメンバーは相談し、田んぼでサッカーをすることに。 |
P.K戦、試合をして、いい汗かきました。 |
触れ合うと心つながる子どもたちの大好きなたたかいごっこ。たたかいごっこだけど、たたかっていない。じゃれあって遊んでいる。 |
奏でたい人がいると伝染する誰かが楽器で音を出すと、一緒に弾きたくなったりすることがある。その横では… |
音で遊ぼう今日の達人さんはリコーダーの達人さんとあってか農園に楽器の音が鳴り響ていました。 |
今日中に仕上げるんだ。ぬいぐるみを作るために、型紙からスタート。集中して縫いものをやり続けた1日。 |
一緒は美味しいね鬼ごっこやどろんこで体をおもいっきり動かした後のご飯は格別。2人でテーブルを出し、ゆっくりとご飯を頂く。 |
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