2016年10月5日水曜日

何度聞いても面白い! 10月の達人

抱腹絶倒!!

 落語家 笑福亭学光さんの寄席 in 伊勢はん家


古典落語 「時うどん」
「江戸時代と今とで何か違うものは何でしょうか?」という問いを子供達に投げかける。
落語を知っている人から知らない人まで、年代、性別もそれぞれ。
目の前子供たちと掛け合いしながら創っていく。気づくと皆が次々に学光さんの世界に引き込まれていた。

うどんを食べるシーンでは「おーっ!」と驚きの声が!!

実際に目の前にはないけど、学光さんはうどんを食べているように見える。
子供たちから「あぁいいなーうどん食べたーい」という声も出た。




いよっ!!待ってましたー!!
子供たちに大人気の学光さんの腹話術。
相方の笑福亭小学光くん(人形)と学光さんとで会場を沸かせていました。
見る側から実際に話す側へ
も皆の目の前に立ってしゃべってみると、噺家の難しさを実感。
笑福亭学光さん
プロフィール
銀行員から笑福亭鶴光に弟子入り、落語家になった異色派。
地域寄席・老人ホーム・離島などで上方落語の普及に努める。
弁護士井口博氏と環境寄席、落語会の売上金で中国の小学校に机や椅子を送る希望寄席などを開催。
2002年には中国への学校支援での体験を綴った著書「學光学校」(浪速社)を出版。

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