3月の達人
こだわり抜いた愛着ある家を施主と一緒に守り続ける
山田工務店
社長 山田文夫さん&大工の河野さん
山田工務店紹介
1981年創業。施主と一緒に守り続ける“家とともに生きる”という想いを大切に、愛着とぬくもりのある住まいを提案。“木の家+長期優良住宅”を旗印に、同社の多くのこだわりに込められている。そのひとつが、家づくりに使用する県内産を中心とした無垢材。そこには「慣れ親しんだ気候のもとで育った木材だから、その能力を十分に発揮して家を支えてくれる」との考えが込められている。それらを熟練の大工が昔ながらの手刻みで一本一本丁寧に仕上げ、職人の技術により最適な組み合わせを練り、家の耐久性と後のリフォームへの対応力も高める。引渡し後もまるで“自分の家を守る”ような感覚でメンテナンスを行ってくれる。また、エアコンが必要ない、新たな冷暖房システムとして注目を集める[CCF STYLE]を徳島県内で唯一導入もしている。
詳しくはココまで→http://www.shikinoie.co.jp/
社長のブログにも先日の達人クラブの様子載ってます。
http://www.shikinoie.co.jp/ceo-blog.html
カンナ削りの披露シュッシュッといい音を立て木を削りカンナくずが落ちる。その瞬間子ども達は、「あっ!鰹節だー!!」と嬉しそうに手に取る。大工の河野さんいわく、薄く長く削れるかどうかでカンナ削りの上手い下手が決まるとのこと。 |
自然と呟く「めっちゃいい匂いやな」「あっいい匂い」カンナくずの香りを嗅ぎ自然と顔もほころぶ。 |
実際にカンナ削り体験!!将来大工になることを夢見て、一番に手を挙げる。少しカンナくずが出てきて子ども達から拍手が起こりました。 |
達人たる所以大工の河野さんがサラリとやっていること、見た目以上に難しいことを体感。 |
女の子も挑戦!! |
代表の伊勢も挑戦しました!! |
「我こそは!!」と…いろんな人が挑戦してみるが、なかなか上手くいかない(笑)さすが達人さんですね。 |
続いて10センチの長い釘打ちに挑戦!!釘打ちはその時々の適当な力加減と絶妙なコントロールが要求される。 |
お見事大工さんのかなづちで大事なポイントは、真っすぐ早く打ち込んでいくこと。今までの工作で培った技術で簡単に打ち込む。 |
「私もやりたい!」と挑戦!真っすぐ、確実に打ち込んでいた。 |
太鼓版釘を金槌で打つ音に吸い寄せられ、子どもか次から次へと並ぶ。達人クラブのほとんどの子が釘打ちをした。ほとんどの子たちが真っすぐに丁寧に打ち込んでいて、大工さんの河野さんも達人クラブの子たちの釘打ちの上手さに驚いていました。 |
宝箱と木製のお家作りたい子だけが、この2点に挑戦しました。 |
水を得た魚のように大工さんの技や説明を聞きながら「はやく作りたーい!」宝箱づくりからスタートすると、皆黙々と工作に打ち込む。 |
夢のようなジカン大工さんに手伝ってもらいながら工作なんて…最高。 |
ユメフクラム「宝箱に何入れよっか」「私は何にしようかなぁ」友だちとおしゃべりしながら工作。幸せのひとときです。 |
宝箱できたよぉ~!!「手が疲れたー」とぼやきながらも、苦労の末完成しました。 |
驚きの…みんなが宝箱を制作している横で、高学年男子達がそこら辺にある木をかき集めて・・・。 |
☆オリジナル☆山田さんの考えた宝箱を基に、自分達だけで考えて協力し合い制作。3人から大きな手応えとつながりの強さを感じさせられました。 |
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