2月の達人クラブはダブル達人Day!
今回は2人のゲストを招いて行いましたよまずは一人目・・・
クラフトの達人、沖野慎さんとの竹ざおづくり
「きちんとつくれば、使い続けられるものができる」と語る 沖野さん(写真右)
まずは竹をまっすぐにするための道具作り
鍵型のような形に木を切る
竹をちょうど良い長さに切り、皮をむく
組み立て式にもできるし、一本の延べ竿にもできる
さて、ここからが技の見せどころ!!
炭火で竹をあぶりながら、まずは水分、油分を抜く
目安は青竹が茶色くなるまで
あぶってはぞうきんで拭きとる
七輪のそばに居るとはいえ、風が冷たく、辛抱のいる作業が続く・・・
まるで修行
焦ってあぶりすぎると、こげてしまうので要注意
そして、最初に創ったカギ型の木を竿の節の部分に当て
あぶって柔らかくなったところで曲げていく
まっすぐにするのはなかなか難しい
さて、時間内に仕上げることはできなかったので引き続きやる予定
ちなみに沖野さんは3日かけて創ったそうです
その竿というのがすごい!!
それは後日お見せしますね
お楽しみに
そして・・・これ以外の時間は後日アップ予定!!
そちらもお楽しみに
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